ネットビジネスを始めようとしても、起業に成功する人と失敗する人がきっぱり分かれるのはなぜでしょうか?
ここのブログはアダルトアフィリエイトの話が多くはなりますが、アフィリエイトに限らずネットビジネスの世界を見てきたカズヤとしては、いろいろ言いたいことはあります。
今の時代のネットビジネスのセオリーを理解せず、アダルトアフィリエイト関係の人は有料商材販売やコミュニティ運営をしている雰囲気で、もったいないというか危ないと感じることが結構あります。(チャレンジしてるのは素晴らしいことですよ)
また、この記事をアダルトに興味ないブログ初心者の人も見ると思いますが、アフィリエイトにしろアドセンスのどちらをやりたいにしても、そういう人はネットビジネスのセオリーがまだ理解不足と感じます。(手を動かしているなら素晴らしいことですよ)
カズヤとしては、トレンドブログという言葉が生まれる前にそういうアドセンスブログもやっていたことありますし、今もTwitterアダルトアフィリよりメインの収益はSEO集客のコンテンツ重視出会い系紹介ブログなので、初心者ブロガーさんに意見してもよいかと。(アダルト系な話が例に出やすいのはお許しください)
インターネットが一般的じゃなかった時代から比べたら、物の売り方も多様になり、商品も無形の情報を売るというスタイルが増えています。
変な商品も増えたのは困ったことですが、いい商品がよりよくセールスされるなら素晴らしいこと。
今のインターネット社会で勝てるビジネスをするためには、やはり時代に合った勉強は必要です。
有料noteだって見せ方次第、コミュニティも価値の付け方次第、ブログから商品を売れるかも言い方次第です。
その失敗しないための道筋を、インターネットビジネスの世界でなんとか生きてきたカズヤに少々解説させてください。
一度失敗して、再起したい人にも役立つはず。
アダルト、ブログアフィ、せどり、情報発信、ツール販売、コミュニティ運営、その他本業副業に限らず、インターネットビジネスに関わるすべての人に読んでほしいと思います。たまに辛辣な意見もあるかもしれませんがご容赦ください。
ネットビジネスとは?
まず話の前提を少ししておきます。

ネットビジネスとブログとアフィリエイト何が違うの?
みたいな疑問も出ると思うので、カズヤの見解を解説しておきます。
まず前提ですが、ネットビジネスはインターネットビジネスの略ですよ。
ネットを介してのビジネスすべてがインターネットビジネス
まず、言葉の意味そのままではありますが、カズヤとしては「インターネットビジネス」はインターネットを介してお金のやり取りをする行為の全て、と解釈しています。
つまり、すごく広い意味の言葉です。
インターネットビジネスとは、下記のようなもの全てが含まれるでしょう。
- アフィリエイト(一般商材、情報商材、アドセンス、メルマガなどオプトイン、その他何でも他社商品を紹介するもの)
- せどりやオークション(仕入れは足を使っても販売はネット)
- オンラインコミュニティ運営(オンラインサロンや有料Discordコミュニティなど)
- 自社商品販売(物販、アプリ、情報その他何でも)
他にも何でもあるでしょうし、物販と言っても自作ハンドメイドから大量流通の消耗分とかジャンルもいろいろ。
アフィリエイトもジャンルは様々。
Youtuberのようなスタイルも、今の時代ならではのインターネットビジネスですね。アフィリエイトの一種かと。
副業だったり本業だったり、個人だったり大企業だったりといろいろです。
いろいろなんですが、やはりインターネットのおかげで個人でもビジネスを立ち上げることが容易になったのは時代の進化のおかげ。
だからこそあなたも興味を持って情報を集めているのでしょう。
ブロガーに対してちょっと一言
ちなみにブログに対してですが、ブログは「日記型簡易ウェブサイト」とだけ解釈すべきです。
「ブログをやるなら記事はこう書いて広告はこうして…」って話はよくありますが、そもそもアフィリエイトをするとか広告収入前提の行為をする人を「ブロガー」というのは間違っていると思ってます。
SEOも広告も気にせず自分の意見だけを言いまくる方が、本来の意味でブロガーって気がしてますし、カッコいいですよ。
アメブロで好きなこと書いて書籍を出版した人は、アフィリエイトもやってないしSEOも気にしてないし文章もうまくなかったりするけど立派な「ブロガー」です。
ブロガー=ブログで稼ぐ人=ブログを使ってアフィリエイトをやっている、という意味なら、それはどちらかというとアフィリエイター。
人気者のブロガーサロンとかだと、アドセンスなり広告やSEOの話だらけでしょうが、そういう考え方に固まってしまうのは狭い範囲の世界しか見ていないってことです。
悪気があるわけじゃないでしょうが、サロン主のビジネス上の意向でそうされているだけ。
その視野の狭さはインターネットビジネスとして失敗につながるかもしれないので気をつけてください。
ブログでアフィリエイトするなら、アフィリエイターとしてきっちり商品の価値を伝えることが必要です。
それを「ブロガー」と言ってる人は、なんか甘えてきっちりビジネスとして詰め切ってないと正直感じるので、ビジネスでやりたいならビジネス意識を持ちましょう。
儲からないならブログなんてやんないってことなら、それはそれでいいです。
儲けたいならブログを使ってきっちりアフィリエイトをやるという意識で自分に厳しくなってください。
ネットワークビジネスとは違う
インターネット上で情報を集めている人なら大丈夫だとは思いますが、馴染みのない人にとっては「インターネットビジネスとネットワークビジネス」の違いがよく理解されていない場合があります。
「ネットワークビジネスとアフィリエイト」も混同されていたりしますね。
ネットワークビジネスは、マルチ商法みたいに言われるやつです。
どんどん商品を人に紹介して紹介して…を繰り返すやつです。
お金だけを直接やり取りしたら「ネズミ講」で違法ですが、間に商品があれば「マルチレベルマーケティング」なだけで違法ではありません。
法律でもそれは禁止されていませんが、アムウェイが業務停止命令を出されたりするのは勧誘方法がいけないということ。
アフィリエイト関係でも子会員の収入が紹介した人に入る「2ティア」の仕組みはよくありますし、それ自体はいいんです。
ネットワークビジネス自体は否定しませんが、結局は無理な人を舌先三寸で勧誘していることがほとんどだし、どうやっても胴元の方が儲かるし、おすすめはしません。
古典的になってきましたが「ナニワ金融道」の後半のマルチの話は面白いですよ。
アダルト系のコミュニティの中でも、カズヤに直でマルチを仕掛けてきた人も過去に実はいるんですが、こちらはそういうのを即察知するので無駄です。
ガチガチの営業員となって自分の下をきっちり育てられるなら儲かるかもしれませんが、それができる人ほとんどいません。
勧誘セミナーでその気になって勢いで申し込むタイプには不可能です。
でもまあ、こういう「ネットワークビジネス」と「インターネットビジネス」は違いますよというのは認識しましょう。
「インターネットビジネス」を「ネットビジネス」と略すことがほとんどなので、勘違いされやすいんですけどね。
失敗しやすいのがインターネットビジネス
個人でもやれるから、副業感覚で参入者も多いのがインターネットビジネスです。
しかし、気楽に始めてしまいやすいからビジネスとしての意識や覚悟が足りず、簡単にあきらめてしまったり続かなくて失敗もしやすいのがインターネットビジネスの世界です。
これは、インターネットビジネスのジャンルを問わず全てですね。
ブログ1年続く人だってかなり少ないでしょう。
理由はいろいろ考えられます。
今やってる人、これから何かやろうって考えてる人は、まず第一に「継続すること」を考えてください。
やっているノウハウが致命的に間違っていない限り、生き残りさえすれば成功するのがインターネットビジネスとも言えます。
生き残っている上位を追い越すのは難しいかもしれませんが、死ななければ勝ちみたいな面もあります。周りが勝手にいなくなるので。
長い間やっていると、そのうち孤独との戦いにもなりがちなので、仲間は常に増やすようにSNSとかやっておくのはいいですね。
でも、時代の変化で後発が猛スピードで追い抜くことだってあります。
このブログでよく話をするアダルトTwitterアフィリエイトも、2022年になってからTikTok流入で成功させた人は先発を一気に追い抜いた感がありますしね。
生き残りさえすればチャンスはあるってことです。
でも、生き残ってチャンスを掴む前に脱落して結局失敗だったとなる人の方が圧倒的に多いでしょう。
ネット上を見て情報を集めると、成功者ばかり目に入ってしまいますが、成功している人の背後にはどれだけの屍が転がっているかわかりません。
まあ成功者も本当に成功しているのか怪しいのが、今の状況ではあるんですが…
ネットビジネス起業で成功する人と失敗する人とパターン
ここからはカズヤなりの「ネットビジネスで成功する人しない人」を説明していきます。
人によっては本当に耳の痛いことになるかもしれませんが…お許しください。
簡単に言うと、成功する人は起業家としての意識、ビジネスとしての意識が高いと言えるし、失敗する人はその逆です。
どういうことか見ていきましょう。
ビジネス意識が高いと成功する
マインド的な話になると、うさんくさいとか言われそうではあるんですが、やはり「ビジネスである」「自分は起業家である」という意識がないとダメです。
そもそもビジネスって?って話になはるんですが「お金を稼ぐ仕事」という解釈は少々表面的。
これは昔やっていた半年30万円の某メルマガ系高額塾の塾長が言っていたんですが「ビジネスとは価値と価値の交換」と言っていたのが印象に残っています。
この人もどこかで聞いた話だっただろうとは思いますが、人から聞きづての話だろうと、自分のフィルターを通して自分の言葉で語る分には自分のノウハウと言っていいです。
「ただの挨拶をしあうことも、気持ちのいい気分という価値を交換しているからビジネスである」とその時言われました。
お金を稼ぐビジネスとは、人に価値を与えたその対価をもらうということです。
この前提が崩れてお金を稼ぐことだけに注目してしまうと、ろくでもないノウハウに手を出す結果になります。
そして一時的に稼げたとしても、結局価値を与える本当のビジネスになっていないから、ちょっとしたことでつまづいたり環境の変化にすぐ負けたりします。
人に価値を与えていられれば自分の気持ちはよくなりますが、それがないとモチベーションの上下ですぐに投げ出すことになります。
「自分のやっていることは人に価値を与えている」という自負があるだけでも、継続する意志は変わってきますよ。
人に迷惑をかけるろくでもないゴシップトレンド記事を量産したり、会えないアプリを会えると嘘ついて紹介して人に嫌な思いをさせるビジネス、そんな無価値なものが長続きするわけがないと考えています。
AVをTwitterで売ること自体は、結構人の役に立つしいいと思ってますよ。
AVの紹介って販売元も紹介者もお客さんも嬉しい理想的なアフィリエイトのスタイルと言ってもいいです。
カズヤが長年やれている出会い系の紹介ブログも、実際使ってきて本当に役立つことを書いているから「成功しました!」という声をもらったりもできています。
出会い系なんて…と感じる人もいるでしょうが、自分は自分で「人に価値を与えている」という自負はありますし、やる気になって続けられる原動力になっています。
価値を与える意識がない人はいずれ消えます。
補足出会い系には「会える出会い系」と「絶対会えない出会い系」が存在します。会える方でも業者(デリヘルのようなもの)はいっぱいいますが、普通の出会いも当然作れます。カズヤはそういう方を使ってきて、アフィで正しく紹介することをしています。
アダルトアフィリエイト界隈では、雰囲気エロ系のサクラしかいない「絶対会えない出会い系」もアフィリエイト案件として存在し、Twitterアダルトアフィリエイト関連ではよく紹介されますが、カズヤとしてはそれを紹介して人を不幸に落とすくらいなら自分で舌を噛み切って死んだ方がマシくらいに本気で思っています。(やってる人を否定はしません)
自分に甘えていると失敗する
失敗する人を一括りにしてしまうと「自分に甘えている」になります。
自分に甘えているをさらに分解して言えば
- 初心者意識で人に甘えている
- 口先だけの人を信じて高額を払ってしまう
- 価値を与える発想がないからすぐ投げ出す
- 他責の考え方しかしない
と言った感じになるでしょうか。
さらに細かく見ていきましょう
初心者意識で人に甘えている
ダメなパターンの代表例とも言えるのが、人に質問したりする時に「初心者ですが」と付けてしまう人です。
これは初心者であることを甘えて人に頼ろうとしてる最悪な思考パターンで、こういう人が成長する可能性は低いですよ。
低いだけで、考えをあらためてうまくいく人も当然いますが。
自分がわからなくてもしょうがないという気持ちが先行していて、人に丸投げの失礼な態度とも言えます。
誰でも初心者なのは当たり前だし、それ自体は全然いいです。初心者お断りってことはほとんどの場所でありません。
しかし、初心者のままでは稼げるわけはないし、初心者から脱出するために頑張る必要はあるんです。
その頑張りを投げ出しているのが「初心者ですが」の言い訳です。
人に価値を与える人にならないとビジネスにはならないのだから、初心者と甘えて自分で動けない人は価値を生み出せません。
初心者なりに調べて一歩でも進めば、その進んだ一歩分はこれからの人に教えられるし、そこに価値は生まれます。
もちろん迷ってどうしていいかわからないってことはあるでしょうが、それでも初心者がコミュニティとかで質問するなら「ここまで自分なりに調べてやってみたけど、これでいいでしょうか?」みたいな聞き方をしてください。
最初から教えてくれじゃなく、まずは自分で動いてから聞けってことです。
自分で動いて失敗したり遠回りになったとしても、それはそれで経験となり、人に伝えてもいい価値にすることもできるわけです。
例えば、カズヤだってTwitterのアカウントを連鎖凍結で8割失ったこともありますが、それも今となってはネタだし特典として人に教えて役にたったりしています。
動いた結果の失敗であれば、価値に変換することだってできるんです。
失敗を恐れて動けず、最初から安全策かつ人に甘えて初心者アピールするくらいなら、どうせ無駄なのでビジネスなんてやらないことをおすすめします。
口先だけの人を信じて高額を払ってしまう
ネットビジネス失敗のパターンとして、最初に高額のノウハウやら塾に入ってしまい、結局うまくいかずにお金がなくなって引退というケースはとても多いですね。
これはまあ口先だけの人の方が悪いと言えば悪いです。
まあでも信じてしまう方もどうかなというのは少しあるので。
上手い話を信じてしまうのも、結局は楽して稼ぎたいという甘い心につけ込まれたからでしょう。
ネットビジネス成功のために、一つのノウハウや一人の師匠を信じて全力で頑張るというスタイルも昔からあります。
もちろん師匠がよければ全然それでもいいんですが、いい師匠っているのかなってくらいの話でして…自分もどう見つければいいのかわかりません。
でも、師匠がいなくてもやれることはいくらでもあります。
独学で成功した人だっていないわけではない。
成功というレベルでなくても、まずは調べられる範囲で自分で動いて経験をつめば、有料のノウハウ買った時に理解がスムーズになるでしょうし、高額な塾とかもよさそうかの判別がつくでしょう。
最初から任せようとして自分の手を動かしてないから失敗するんです。
まあ高額な物を売る人って、期間限定今がチャンスって感じだから「いいかわからないけどとにかく申し込まなきゃ!」となりますし、それ自体はうまい売り方だからテクニックとしてはいいんですが。
でも、似たような「期間限定のノウハウ」って今後もいくらでも出てくるので実質期間無制限ですし、焦らなくて大丈夫ですよ。
価値を与える発想がない
何度か出てきた話ですが、価値を与えることこそビジネスです。
その対価にお金をもらうってことだけです。
でも、価値を与えるという発想があれば、自分の作り上げたものが誰にどうなるかってイメージできるし、モチベーションにもなるでしょう。
お礼を言われたら嬉しいですしね。
アダルトアフィリエイトだって、ツイートしたAVが反応よかったら嬉しいじゃないですか?
ブログ記事に好意的なコメントがついたりTwitterで言及されたら、やっぱり役に立ったんだろうなって思うし嬉しい。
その辺りの「価値を与える」ということが最も大事という考え方をもっていない限り、ただの数字を追う作業になってしまいます。
それはやっぱりやる気失いますよ。
価値があればそれはビジネスとなり、お金が自然に生まれるようになるのです。
他責の考え方しかしない
初心者意識と似ていますが、うまくいかない人はとにかく他責思考です。他力本願。
価値を与える気がない、自分で価値を作る気がないとも言えますね。
うまくいかないと「ノウハウが悪い」「広告主が悪い」「環境が悪い」「指導者が悪い」ととにかく愚痴だらけ。
全てが他人のせいで自分で動かないから価値をまったく生み出せない。
人間そういうものかもしれませんが、でもビジネスで生き残りたいなら「身の回りのことは全て自分のせい」くらいに思ってください。
生まれが…親が…とかそういう話までされるとなんとも言えなくなりますが、少なくともネットビジネスにおいては全て自責です。
すべては自分の責任
・使えないノウハウを選んだのも自分のせい
・広告主を選んだのも自分のせい
・Googleのアプデも自分のせい
・指導者が悪いのも自分が選んだせい
まあ実際どう考えても自責じゃないだろっていうのも(Googleとか)もありますが、でもその方法を選んだのも自分の選択の結果です。
カズヤもGoogleに殺されかけましたが、なんとか足掻いて今もギリギリ生きています。
その時は好調だったブログに頼り切ってしまっていた自分の責任と思ってますよ。
しょうがないことでしょっていうのも実際ありますが、それでもすべて自分のせいと思わないと、その先の道を切り開けないんです。
インターネットビジネス界隈は学校じゃありません。平等でも機会均等でもありません。
聞けば教えてくれる先生がいる世界ではなく、勝手に教えてくる先生には下心があることがほとんどです。
まともに成功した人であれば「人に聞いてないでサッサとやれよ」って思うでしょう。
頑張ってる人なら助けてくれる人もいるかもしれないし、頑張った結果何かダメな例でも価値が生まれたなら、その価値の交換というビジネスをしてくれる人もいるでしょう。(つまり情報交換)
とにかく他責思考になると、そこで考えを放棄して何も進まなくなるからダメなのです。
「自分の責任だから次はこうする」と未来を自分の意識でサッサと変えて行かなければ、成功へのルートは見つかりませんよ。
売り込めないとビジネスではない
さて、ビジネス意識を持ち価値を作るということができたら、次に何するかですが…
それは「真剣に売り込んでください」となります。
正直なところ、売り方がイマイチな人が多すぎまして…あまり勉強する機会がなかっただけでしょうがないとは思います。
カズヤが情報商材アフィやってたりした関係で、過去のあれこれあって売り込み方にはいろいろ言いたくなってしまうだけではありますが。
これからアフィリエイトブログをやろうとか、アダルトアフィリエイトやろうって段階の人だと、まだノウハウや作業量で稼ぐ段階ではあります。
まずは目の前のノウハウを実践して結果を出すのが第一ですが、それができたらノウハウをまとめて売ったりコミュニティを作ったり、事業としての安定のためにも手を広げる必要は出てきます。
要は自分の商品を持つということ。
自分の商品を作って売り込むのは早いかもしれませんが、インターネットビジネスだからこその売り方とかはぜひ知っておいてください。
将来役立つだろうし、詐欺師はどういう売り込みをしてくるかの勉強にもなります。
でも、既に有料RTを売ろうとか有料note売ろうとかコミュニティ募集しようとか、アフィリエイトから一歩進んだ段階に行こうとするようになったら、それはもう自分の商品を持ったということです。
自分で商品を出す以上、あなたなりに「世界一の商品」を目指してください。
すべての人に世界一じゃなくていいです。ターゲットのたった一人にとってでもいいから、世界一の商品にすべきです。
そしてターゲットのための世界一の商品なら、騙してでも押し売りしてでも買わせる覚悟を持たないといけません。
それがその人の今後の生活を変え、絶対に幸せになれるレベルのものという自信がある商品なら、詐欺だろうと売り込んだ方がその人のためです。(そのくらいの覚悟でという意味)
そのくらいよい商品を作り、その人のために何がなんでも売り込むという覚悟がないなら、自分の商品なんて出すべきではありません。
自分の商品ではなくアフィリエイトではありますが、カズヤはツイリアに付けてる特典はツイリア購入者に世界一役立つはずという自信をもって構成してますよ。
それが最も購入者を幸せにするだろうし。
もちろん「ささやかなちょっといい商品」も存在して全然いいんですが、心意気の話です。
誰か一人にとってでも世界で最高の商品が作れたら、もうあなたは立派なネットビジネス起業家と言っていいでしょう。
アフィリエイトで稼ぎ始めたらもう起業してるとは言っていいのですが、自分で商品を持てるくらいになるなら起業家マインドも大事になりますので。
そして「売り込みの方法」もテクニックとして知っておく必要があるわけです。
商品を作れても売り込む覚悟がなければ、結局インターネットビジネスは失敗しますよ。

この記事、この後に紹介していた案件が停止してしまった関係でここで一旦書き換え中になります。